物語り そらちゃん 眠いよの巻

「ね〜さくら眠いよ〜〜💤。もう2時過ぎたよ。 早くお店閉めて寝ようよ。眩しい」 「そらもう少し待っててね。後１つ グルグルしちゃうから(グルグルとは、作品を登録すること)」 「むにゃ〜〜♪むにゃ…………x✖︎✖️△◇………………」 「え？なんて言ったのかなー」 偶にそらの寝言で目がさめるんだよね。 「もう半分寝てるんだね。ちょっと待っててねもう少しだから」 そうそう そらちゃんの首にこの頃バンダナを結んでいるのには訳がある。 2週間ぐらい前にノミ取り用の薬を首の後ろにつけてあげたのだが…………… 2.3日したらその部分の毛がそっくり抜けていた。多分、綺麗好きのそらが、 薬が嫌でどうも自分で噛んで毛をむしったらしいのです。 そしてガリガリ足でかくもんだから傷になっちゃって、 しばらくしてかさぶたになってそろそろ治りそうって思ったやさきに、 今度は、かさぶたを噛んで剥がしちゃったら血が@@; それで、齧ったり出来ないようにバンダナを巻いたんです。 最初は、嫌がって取ろうとしてたのですが観念した様子 足でカリカリしても傷に直接当たらないのでだいぶ治ってきた。 そらちゃんの寝顔を見ながら 早く済ましておやすみしよう〜〜♪そらちゃん腕まくらで寝ようね 目を半開きで白目のそらちゃんでした。笑笑笑〜〜♪