古い時計の部品を四角いスペースの中に標本のように嵌め込んだ「時の標本」シリーズの第4ヴァージョンです。
今回は懐中時計の時間を微調整する部品を用いました。
時計の部品の美しさをよりご覧いただけるよう、できるだけ細いフォルムのデザインにしました。
また、大きめの歯車を組み合わせて、あたかも時間を行き来する装置であるかのように見ていただけるようにいたしました。
古びた雰囲気を活かせるようにベースには渋目の色の寄木を使用しています。
裏は塗装ではなく、0.2mmほどのごく薄くスライスした木を貼り、磨き上げてあります。
また、ベースの角はわずかなシャーリング(角を落とすこと)を施してお肌やお召し物に引っかからないようにしてあります。
細めのチェーンを使用していますが、ベースがチェーンで削られないように真鍮のパイプを嵌め込んで長くお使いいただけるようにしました。
チェーンはシルバー古色 長さは45cmです。
モノトーンやアースカラーの秋冬ものの装いに合わせてはいかがでしょう。
古い時計の部品を四角いスペースの中に標本のように嵌め込んだ「時の標本」シリーズの第4ヴァージョンです。
今回は懐中時計の時間を微調整する部品を用いました。
時計の部品の美しさをよりご覧いただけるよう、できるだけ細いフォルムのデザインにしました。
また、大きめの歯車を組み合わせて、あたかも時間を行き来する装置であるかのように見ていただけるようにいたしました。
古びた雰囲気を活かせるようにベースには渋目の色の寄木を使用しています。
裏は塗装ではなく、0.2mmほどのごく薄くスライスした木を貼り、磨き上げてあります。
また、ベースの角はわずかなシャーリング(角を落とすこと)を施してお肌やお召し物に引っかからないようにしてあります。
細めのチェーンを使用していますが、ベースがチェーンで削られないように真鍮のパイプを嵌め込んで長くお使いいただけるようにしました。
チェーンはシルバー古色 長さは45cmです。
モノトーンやアースカラーの秋冬ものの装いに合わせてはいかがでしょう。