時計の部品を四角い木のスペースに標本のように嵌め込んだ「時の標本」シリーズの第3ヴァージョンの再制作です。
こちらはアンティークな機械式腕時計の部品を使用し、シリーズ中もっとも細身のフォルムとなっています。
落ちついた色合いの寄木をベースにかつて流行した細い女性用腕時計のムーブメントを嵌め込みました。
一度全て分解したムーブメントを再構成して、レジンで閉じ込めた歯車を組み合わせるなどより装飾性を高めてあります。
革紐との連結には真鍮古色のヒートンを用いて少し時代がかった機械の雰囲気を強めました。
本体の幅は11mmですがヒートン部品まで入れますと幅は21mmとなります。
紐はシルバー色の本革丸紐 1,2mmを使用しています。
長さは32cmですが後ろで調節できますので、34cmから39cm程度の首回りとお考えください。
裏は塗装ではなく、0.2mmほどのごく薄くスライスした木を貼り、磨き上げてあります。
小ぶりながら強めの主張を持った作品です。
時計の部品を四角い木のスペースに標本のように嵌め込んだ「時の標本」シリーズの第3ヴァージョンの再制作です。
こちらはアンティークな機械式腕時計の部品を使用し、シリーズ中もっとも細身のフォルムとなっています。
落ちついた色合いの寄木をベースにかつて流行した細い女性用腕時計のムーブメントを嵌め込みました。
一度全て分解したムーブメントを再構成して、レジンで閉じ込めた歯車を組み合わせるなどより装飾性を高めてあります。
革紐との連結には真鍮古色のヒートンを用いて少し時代がかった機械の雰囲気を強めました。
本体の幅は11mmですがヒートン部品まで入れますと幅は21mmとなります。
紐はシルバー色の本革丸紐 1,2mmを使用しています。
長さは32cmですが後ろで調節できますので、34cmから39cm程度の首回りとお考えください。
裏は塗装ではなく、0.2mmほどのごく薄くスライスした木を貼り、磨き上げてあります。
小ぶりながら強めの主張を持った作品です。