作品名のasteroidとは本来、数学で用いられる言葉ですが、ここでは小惑星の意味として使いました。
先日、日本の小惑星探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウにタッチダウンしたことが話題になりました。
小惑星は火星と木星の間のアステロイドベルトにあり、多くは球形ではなく不規則な形をしています。
今回は時計の部品の中でも少し変わった形のものを使ってみました。
この部品は懐中時計の部品の一つで、表面に飾り文様が刻印されています。
普段は見えない部品にも装飾を施す時計職人の美意識が見てとれます。
そこに2種類の歯車を樹脂に閉じ込めたものとスワロフスキーを嵌め込みました。
ベースは寄木です。
落ち着いた色合いの中でスワロフスキーがアクセントになっています。
紐は太さ1.5mm長さ45cmの本革紐で色はこげ茶色、着脱には一般的なチェーンとカニカンを使用しています。
個性的なデザインで、少し思い切った服装や民族色のある服などにも合うと思います。
作品名のasteroidとは本来、数学で用いられる言葉ですが、ここでは小惑星の意味として使いました。
先日、日本の小惑星探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウにタッチダウンしたことが話題になりました。
小惑星は火星と木星の間のアステロイドベルトにあり、多くは球形ではなく不規則な形をしています。
今回は時計の部品の中でも少し変わった形のものを使ってみました。
この部品は懐中時計の部品の一つで、表面に飾り文様が刻印されています。
普段は見えない部品にも装飾を施す時計職人の美意識が見てとれます。
そこに2種類の歯車を樹脂に閉じ込めたものとスワロフスキーを嵌め込みました。
ベースは寄木です。
落ち着いた色合いの中でスワロフスキーがアクセントになっています。
紐は太さ1.5mm長さ45cmの本革紐で色はこげ茶色、着脱には一般的なチェーンとカニカンを使用しています。
個性的なデザインで、少し思い切った服装や民族色のある服などにも合うと思います。