照明オブジェ　蒼い星に語りかける　Cbp-1

照明オブジェの中の「グリムの宮殿」というシリーズの新作です。 「Hiraṇyagarbha」シリーズで用いた蝉の抜け殻と古い掛け時計、懐中時計のパーツを組み合わせました。 青い惑星に語りかける通信装置のようなイメージのオブジェです。 円柱の樹脂に閉じ込めた、青いベネツィアガラスの球体を抱く蝉の抜け殻。 掛け時計の大きな歯車、懐中時計のムーブメント、真空管はレトロフューチャーな建造物のようです。 すでに機能を停止したものたちを組み合わせることで新たな息づかいを持たせようと思いました。 光源はブルーのLEDを3つ使用しています。 作品上部には光ファイバーで光を引き込んで先端が光るようにしてあります。 電源は家庭用のコンセントからとることができます。 LEDの点滅パターンや点滅の速度は電源につなげたコントローラーでお好みに変えることができます。 お部屋で天空に想いを馳せてはいかがでしょうか。 ※　12V1AのDC-ACアダプターと調光コントローラーは付属しています。