クリスマスの飾りにはキラキラ輝くものが多いですが、普段ガラスを扱っていて「ガラスはクリスマスにふさわしい素材なのではないか」と思い、靴下の形をしたブローチを作ってみました。初めは無地だったのですが、クリスマスの時期の楽しい気分を表現したいと思い、ガラス表面に絵を描いてみました。
透明な色ガラスと不透明の白色のガラスを靴下の形にカットし、2つをぴったり重ねた状態で電気炉で数時間溶かして融合させます。その後表面にステンドグラス用の絵具で絵を描き再び電気炉で数時間焼きます。クリスマスを思い出させるいろんな場面を描いてみました。また、土台の白いガラスが色ガラスからはみ出さないよう、白いガラスがやや小さめになるよう注意を払いました。
上記の通りガラスの上の絵はステンドグラス用の絵の具で描いて焼き付けていますので、擦れてはがれることはありません。
またガラス部分はレジン、プラスチック、布、紙などと異なり色あせることがなく色の鮮やかさがいつまでも続きますし、汚れが染み込むことがありませんので、乾いた布で拭いていただければ汚れもとれツヤも元に戻ります。
ガラスですので落下など強い衝撃が加わると割れたり、欠け、ヒビなどが生じることがあります。
(じゅうたん、畳、クッションフロアの床などに落下した場合は壊れないことが多いです。コンクリート、アスファルト、石などの硬い物に落下すると壊れることが多いです。)
ガラス部分の大きさ:タテ40㎜ ヨコ30㎜ 厚み8㎜(おおむねの数値です。)
クリスマスの飾りにはキラキラ輝くものが多いですが、普段ガラスを扱っていて「ガラスはクリスマスにふさわしい素材なのではないか」と思い、靴下の形をしたブローチを作ってみました。初めは無地だったのですが、クリスマスの時期の楽しい気分を表現したいと思い、ガラス表面に絵を描いてみました。
透明な色ガラスと不透明の白色のガラスを靴下の形にカットし、2つをぴったり重ねた状態で電気炉で数時間溶かして融合させます。その後表面にステンドグラス用の絵具で絵を描き再び電気炉で数時間焼きます。クリスマスを思い出させるいろんな場面を描いてみました。また、土台の白いガラスが色ガラスからはみ出さないよう、白いガラスがやや小さめになるよう注意を払いました。
上記の通りガラスの上の絵はステンドグラス用の絵の具で描いて焼き付けていますので、擦れてはがれることはありません。
またガラス部分はレジン、プラスチック、布、紙などと異なり色あせることがなく色の鮮やかさがいつまでも続きますし、汚れが染み込むことがありませんので、乾いた布で拭いていただければ汚れもとれツヤも元に戻ります。
ガラスですので落下など強い衝撃が加わると割れたり、欠け、ヒビなどが生じることがあります。
(じゅうたん、畳、クッションフロアの床などに落下した場合は壊れないことが多いです。コンクリート、アスファルト、石などの硬い物に落下すると壊れることが多いです。)
ガラス部分の大きさ:タテ40㎜ ヨコ30㎜ 厚み8㎜(おおむねの数値です。)