【朝露に濡れ光をまとう薔薇】ゴッホの名画「ばら」　#国立西洋美術館コラボ企画〖minne限定販売！〗

#国立西洋美術館コラボ企画 こちらは、国立西洋美術館コラボ企画の参加作品です。 “ゴッホの名画「ばら」に近づくとその薔薇は「朝露に濡れ光をまとった美しい薔薇でした。」” ゴッホの絵画の中を散歩して「ばら」の花をクローズアップで見たら、光の雫をいっぱいに纏った「朝露の薔薇」で生き生きとしたみずみずしい姿だった。 作品は、「更に名画を深堀りする」をコンセプトに制作しました。 ゴッホ「ばら」をフィルムに落とし込み、後ろからの光を透過する事で臨場感のある情景の背景を完成させました。 ゴッホの迫力のある筆のタッチと画面のマチエールが作品の「朝露の薔薇」の美しさを更に後押ししてくれています。 作品の制作過程での新たな発見がありました。ゴッホの「ばら」の数か所ある深く濃い色の部分が画面や印刷では濃い緑か黒に見えますが、フイルムに光を通してみると鮮やかな紫だったことがわかり、反対色である紫↔黄色の効果で作品の趣きが全く違って見えました。 大学の色彩機能研究で「人が目で見える色、見えないけれど感じる色」があると学びましたが、「ここにこの色を使ったんだ」と驚きました。 さっそく描いていた薔薇にも紫↔黄色を取り入る事で、作品に共有感が生まれました。 Verde belle(ヴェルデ　ベル)の常に自由な表現を追求する中で今回、「朝露に濡れる薔薇」は、ガラス絵のテクニックやレジン、新しいガラス技巧を使って花びらが朝露に濡れる一瞬の輝きを表現しました。 古くから親しまれた名画とアートをコラボさせる事で現代に蘇り、一体化させる事によって「あるようで無かった新しいアート作品」に仕上げました。 通常、絵画は「藤田 喬平ガラス美術館」で販売していますが、今回、#国立西洋美術館コラボ企画ということで〖minne限定！〗で作品を出品致しました。 minneのこのコラボ企画にチャレンジしなければ経験できなかった新しい作品の制作過程でのいろいろな発見がとても楽しく、ワクワクしました。これからのVerde belleヴェルデ　ベルのジャンプアップになりました事にとても感謝しています。 本当はもう一品、モネ「睡蓮」で制作したかったのですが、〆切に間に合いませんでした。 ♡minneサイトでは食器やインテリア雑貨を出品していますので、合わせてご覧ください。 #国立西洋美術館コラボ企画 こちらは、国立西洋美術館コラボ企画の参加作品です。 ▼利用許諾証明書URL https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/1128ce4eebdbf58d5b5af26684b18b6883034c538acdc25f589ba5037f3b2c47 https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/34139f1da88c567a46be136add80168746192bd9bd5941f846ba4b2bd9ac157d https://viewer.atrust-cert.com/ja/cert/49f73d90dfc1e4aa3d7d3b303ce85cb3c505997b085e6822da649fd3e6b9be51